【4/25締切】職場で使う英語が伸び悩んでいるあなたへ「その英語、ビジネスの場にふさわしいですか?」

僕のレッスンの20%割引キャンペーンは4/25まで!
なお、割引は今回が最後です。
詳しくは編集後記で。
こんにちは。
東大卒TOEIC満点講師、
TOMOこと花井知哉です。
前回までの2回にわたって
「TOEICで伸び悩んでいるあなたへ:
問題集から一旦離れてみよう!」
というタイトルでお届けしました。
TOEIC一辺倒の勉強からすこし距離を置いて、
根本的な英語力を上げましょう!
とお話ししましたね。
あなたはどう感じましたか?
さて、
今日は仕事で英語を使っている
ビジネスパーソンのために
「あなたの使っている英語、
ビジネスの場にふさわしいですか?」
というテーマでお届けします。
【「何とか意味が通じている」で満足してはいけない】
最近、僕の
「無料体験カウンセリング」を
受けていただいた方の
事例を紹介しますね。
40代女性(Aさんとします)は
仕事柄、英語を使う場面が非常に多いとのこと。
そんな職場の中でも
Aさんは「英語ができる人」部類に入っています。
TOEICは965点、英検準1級も持っています。
でもAさん自身は
「英語が得意ではない」と言います。
なぜかと思って事情を聞いてみると、
「英語の会議についていけない」
「話すときも、自分の知っている英語力で
なんとか切り抜けているが、
ブロークンな英語になっている。
でも逆に、それでなんとかなっているため、
なかなか英語力が向上しない」
とのことでした。
あなたなら、
Aさんにどうアドバイスしますか?
僕は迷わず
「正しい英文を組み立てられるように、
文の組み立て方(=文法)を学びなおすべき」
と言いました。
【正しく英文を組み立ててアウトプットする重要性】
「ビジネス英語のために文法??」
あなたはそう思ったでしょうか。
一見、「今さら文法なんて」
と思えるかもしれません。
でも、会話で使われる英語も、
ごく一部の会話表現を除けば
ちゃんとした、英語の語順のルールに則っています。
「ちゃんとした、英語の語順のルール」
そう、言いかえれば「文法」です。
基本的な文法が身についていれば、
例えば
助動詞の後には動詞は「原形」がくることを
体に落とし込めていれば、
英語の会議でも
助動詞が聞こえてきた時には
動詞原形を聞く準備が
無意識のうちにできています。
こう書くと理屈っぽいですが、
そういう原理なんです。
ですから基本的な文法をしっかり理解し、
そのうえで文法項目ごとの例文を
たくさん音読、暗唱して
きっちり体に落とし込みましょう!
【なぜ「一応通じる」だけではダメなのか】
では一方で、
なぜ「一応通じる」レベルでは
ダメなのか?
「通じているのだからいいのでは?」
と思ったのであれば、
あなたはぜひ
相手の立場になって考えてみてください。
日本人であるあなたに、
来る日も来る日もつたない、
めちゃくちゃな日本語で質問などをしてくる
同僚がいたとしたらどうですか?
最初は親切丁寧に応じても、
だんだんイライラがつのってきませんか?
そう、英語を話すのであれば、
相手の気持ちになって、
相手が聞きやすい英語を話すことが必要です。
ずっとブロークン英語を話していては
「この人、英語を分かっていないな。
いつまでこんな英語を使い続けるんだろう」
と見下されたり愛想をつかされたりする
可能性もあります。
そうならないように、
ビジネスの場にふさわしい英語を
使いこなすためにも、
まずは基本に立ち返って
中学レベルの文法からやり直すことが
絶対に必要です。
【今日のまとめ】
今日は、ビジネスの場にふさわしい
英語を使いこなす必要があること、
また、ブロークン英語を使っていては
職場での人間関係にも良くない
ということをお伝えしました。
具体的な内容には踏み込みませんでしたが
正しい英文の組み立て力(=文法力)
の必要性を
分かってもらえたと思います。
そこから立て直してこそ、
ビジネスの場にふさわしい英語を
使いこなす基礎ができるんです。
【編集後記】
ところで、
「4月25日までの期間限定で、
僕のマンツーマンレッスンを20%割引にします!
新年度開始の応援キャンペーンです!!」
と、前回お伝えしました。
4/25日の締め切りは間近です。
(なお、割引キャンペーンは今回が最後です)
具体的な受講料はホームページの
コース例をクリックすると
書いてありますので、
ぜひ覗いてみてください。
(ホームページはhttps://englishspecialist-tomo.com/
からどうぞ)
なお、4月末ごろに価格改定
(様々な社会的状況を反映して)
を予定しています。
受講をご希望なら早めをおススメします!
「無料体験カウンセリング」では
僕のレッスンでやる内容を
一部、体験していただいたり、
勉強の方向性を一緒に考えたりしますので、
まずこれを受けてから、
マンツーマンレッスンの受講を
考えてみるのもいいですね!
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あなたの参加をお待ちしています!