TOEIC満点講師が直伝【英語で道案内するためのカンタンな表現集】

こんにちは！

TOEIC満点講師、TOMOこと花井知哉です。

今回も実験的に、文字の装飾なしでお送りします。

自分でもスマホやパソコンでチェックしていますが、

行間をしっかり空ければ、さほど読みにくくはないかと。

あなたはどう感じていますか？

遠慮なく意見をくださいね(*^^*)

【最近もっとも多く読まれているブログの記事は…】

さて、過去に僕が書いたブログの記事で

どれが多く読まれているかをあらためて調べたところ、

一位はなんと「英語で道案内するための表現」だったんです。

日本人の多くが必要なのはまずその段階の「英会話」なのか！

結構意外でした。

確かに、外国人観光客がまたかなり増えてきて、

例えば渋谷では外国人が本当に多く目につきます。

必然的に、道を聞かれる人も増えているのでしょう。

ということで、需要がありそうなので、

あらためて基本的な道案内の重要表現を

紹介していきます。

上級者の方は読み飛ばして構いませんよ(*^^*)

【道案内の基本１】

まずは現時点からどの方向に行くか、ですが

Go straight.「まっすぐ進んで」

Go this way.（方向を指さしながら、「こっちに進んで」

Go left.「左に進んで」

などから始めましょう。

その次はたとえば

, and turn right at the second corner.

「そして、2番目の角を右折して」と言えます。

もちろん「左折」はturn leftに置き換えればいいです。

また、「信号機の交差点」であれば、cornerを

traffic lightsに変えればいいです。

【英語の道案内その２】

また、道を渡る、歩道橋を渡る、

階段またはエスカレーターを上る（下る）

という表現も次に知っておきましょう。

「道を渡る」はcross the street

ちなみに「歩道橋」は英語ではちょっと難しいのですが

a pedestrian overpassといいます。

歩道橋を「渡る」も、crossを使って

cross the pedestrian overpassと言えばいいです！

そして「階段（エスカレーター）を上る、下る」は

go up the stairs「階段を上る」

go down the escalator「エスカレーターを下る」

です。

【英語の道案内その３】

以上の表現を組み合わせれば、

たいていの道案内ができると思います。

あとは、その外国人の探している場所（△△）が

「●●（建物やデパートなどの名前）の前にあります」

であれば、

△△ is in front of ●●.

と言えますね。

以上を踏まえて例文を出します。

Go straight, turn right at the third traffic lights.

Then, go straight for about two minutes.

You will find the restaurant on the right.

ちょっと長くなりましたが、

基本命令文（動詞の原形を使う）です。

Pleaseは使いません。

訳すと

「まっすぐ行って、3つ目の信号を右折して。

それから(then)、２分ほどまっすぐ行って。

レストランは右側にあります」

ここまで長く、すぐに言えないとしても、

まずは少しずつ、基本的な道順から

言えるように練習しましょう。

さてさて。

今回のように「英語の道案内」の閲覧数が多かったのは、

外国人に聞かれるケースが多くなってきたのも

ありますが、

それに答えられなかったという残念な結果を踏まえて

「今度は言えるようになって

外国人の方を助けてあげたい」

という、優しい日本人の心の表れではないかな、

とも思いました。

これを読んでるあなたも、

道に迷っている外国人を見かけたら

Do you need help?

と声をかけて、

今日お伝えした色々な表現を組み合わせて

ぜひ少しでも助けてあげてくださいね！

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