【ラストチャンス】TOEICで伸び悩んでいるあなたへ:根本的なリスニング力を上げる方法3つ

僕のレッスンの20%割引を4/25まで延長します!
なお、割引は今回が最後です。
詳しくは編集後記で。
こんにちは。
東大卒TOEIC満点講師、TOMOこと花井知哉です。
前回は
「TOEICで伸び悩んでいるあなたへ:
問題集から一旦離れてみよう!」
というタイトルでお届けしました。
TOEIC一辺倒の勉強からすこし距離を置いて、
根本的な英語力を上げましょう!
とお話ししましたね。
あなたはどう感じましたか?
今日は前回からの続きで
「根本的なリスニング力を上げる方法」を
3つお届けします。
【根本的なリスニングを上げる方法その1:単語】
リスニング力(聴く力)を上げる、
そのために、あなたならまず
どこから取り掛かりますか?
多くの人はいきなり
「リスニング」の教材から始めるでしょう。
でも、僕はいきなり「リスニング」教材に
取り掛かることはお勧めしません。
まずは「基本的な単語や文法」を
身につけることから始めることを
強くお勧めします。
なぜか?
まず「単語」ですが、
正しい発音も含めて覚え、
発音練習をするべきです。
なぜなら、
自分で知らない単語や、
自分で正しく発音できない単語は
決して聞き取ることができないからです。
よく考えたら当たり前のことなのですが、
この段階を飛ばしてしまう人が多いです。
そのため、
単語レベルで聞き取れない、
といった悩みが生じるんです。
ですから、基本的な単語、
またそれ以外でも、あなたに必要な単語は
正しく発音しながら覚えてくださいね!
【根本的なリスニングを上げる方法その2:文法】
「リスニングのための文法??」
そう思いましたか?
一見無関係に思えるかもしれません。
でも、会話で使われる英語も、
ごく一部の会話表現を除けば
ちゃんとした、英語の語順のルールに則っています。
「ちゃんとした、英語の語順のルール」
そう、言いかえれば「文法」です。
基本的な文法が身についていれば、
例えば
助動詞の後には動詞は「原形」がくることを
体に落とし込めていれば、
リスニングの際にも
助動詞が聞こえてきたら
動詞原形を聞く準備が
無意識のうちにできています。
こう書くと理屈っぽいですが、
そういう原理なんです。
ですから、基本的な文法の例文を
たくさん音読、暗唱して
きっちり体に落とし込みましょう!
【根本的なリスニングを上げる方法その3:発音の変化や強弱】
基本的な単語と文法を身につけつつ、
つぎに「発音の変化や強弱」に
対応できるようにしましょう。
具体例を出します。
Don’t you like it?
Don’t youは音がつながって
(あえてカタカナ表記すれば)「ドンチュー」
となりますし、
like itは「ライキッ」です。
音がつながって変化するのに加え、
文末の子音が落ちます。
ネイティブは決して「ライク・イット」とは
言ってくれません。
こうやって、まずは一つひとつの音のまとまりを
正確に聞き取れるようにしていきましょう。
【今日のまとめ】
今日はリスニング力アップのために
できることとして、
①単語 ②文法 ③音の変化や強弱
をお伝えしました。
もちろんリスニング力アップのために
できることは
この先もあります。
でも、まずは一度、
この3点に立ち返って、
あなたご自身の状況を
チェックしてみてください!
それができるようになったら
次の段階です。
「個々の単語はすべて聞き取れるが
まとまった量の英語を聴いても
内容が把握できない」
これは第1段階をクリアした人が
次の段階として悩むことが多い点です。
あなたからのご要望があれば
この点も扱いますので、
ぜひコメントをくださいね!
【編集後記】
ところで、
「明日4月1日から15日までの期間限定で、
僕のマンツーマンレッスンを20%割引にします!
新年度開始の応援キャンペーンです!!」
と、前回お伝えしましたが、
お知らせが届いてない人もいらっしゃったので
急遽、25日(金)まで延長します。
(なお、割引キャンペーンは今回が最後です)
具体的な受講料はホームページのコース例をクリックすると
書いてありますので、ぜひ覗いてみてください。
(ホームページはhttps://englishspecialist-tomo.com/からどうぞ)
なお、4月後半に価格改定(様々な社会的状況を反映して)
を予定しています。
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一部、体験していただいたり、
勉強の方向性を一緒に考えたりしますので、
まずこれを受けてから、マンツーマンレッスンの受講を
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あなたの参加をお待ちしています!