【東大卒TOEIC満点講師が直伝】TOEICの目標点数を達成した先には何がありますか？　

「TOEIC、最低でも800点取らなくては」
そのように、目標設定するのは大事です。
目標があってこそ、頑張れますからね。
　
あるいは、会社から800点以上取るよう
求められて、仕方なく…
という人もいます。

はい、点数目標は大事です。
ではあなたの場合、その先には何がありますか？
TOEICの先まで考えているでしょうか？

TOEICの勉強を頑張っているあなたは素晴らしい

こんにちは。
東大卒TOEIC満点講師、
TOMOこと花井知哉です。
　
　
僕の個人塾(通称：花井塾)のある生徒さんと、
先日、時間をとってこの問題について
考えてみました。
　
というのも、（一般論ですが）
こんなケースが多くあるからです。
　
　
TOEICを受験する人は多くの場合、
会社で一定の点数以上（700、800など）を
とることを求められているから、
ですね。
　
例えば800点だとしましょう。
それを目指して、日々
スキマ時間を活用しながら
試験勉強する姿勢は素晴らしいです。
　
電車の中でも、
他の人がスマホゲームに夢中になっている中、
自分はリスニングの練習や
単語の暗記やシャドーイング。
　
　
学生ほど長期の勉強ではないですが、
短期集中で大変です。
すごく頑張っていますね。
　
ただ、時には勉強に疲れてしまうことも
あるでしょう。
　
あるいは、点数が伸び悩んでいるときなどは
「何のためにやっているんだろう」
と思うこともあるでしょう。
　

TOEICの目標点数の先にあるものは何ですか？

そんな時には、もちろん目標の点数を
意識して頑張るのも有効ですが…
　
そんな人に問いたいのは
「目標の点数をクリアしたら
そのあとはどうなるんですか？
あるいはどうなりたいですか？」です。
　
　
ともすると、
目の前の「目標」だけに注意が行き過ぎて、
その先の「目的」を見失いがちです。
　
例えば、あなたはTOEIC800点をとったら、
そのあとどうしたいのか？
　
英語力が買われるようになって、
海外部署に異動してバリバリ働き、
地位や年収アップにつなげたいか？
はたまた、海外赴任したいか？
　
英語を使いこなしたらどうなるのか、
をイメージするようにしてください。。
　
　
もっと言えば、自分の英語力を駆使して
どのように世界に貢献できるか？？
　
そのような「最終的な目的」を
いつも覚えてほしいと思っています。
　
TOEIC800点という「目標」は
あくまで通過点にすぎませんから。
　
その点数を持っているだけで何もしなければ
宝の持ち腐れになってしまいます。
　

あなたの「目標」の先にある究極の「目的」は何ですか？

僕は、自分の塾の生徒さんとは
時々こんな話や質問をして、
勉強のモチベーション維持に
役立ててもらっています。
　
みなさんは、
英語にまつわる「目標」の先にある
「目的」は何ですか？(^^♪
　
ぜひ教えてくださいね！
　
　
さて、TOEICの点数だけでなく、本質的な英語力も上げたい方に
耳寄りなお知らせがあります。
　
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