【東大卒TOEIC満点講師が直伝】日本語の発想で作ると間違える英語のフレーズ3つ
「あなたはどう思いますか?」
これを英語にすると…
Howを使ってしまうと間違いです!!
↓↓詳しくは下の方にあります↓↓
こんにちは。
TOEIC満点講師、TOMOこと花井知哉です。
今日はまず、詳しいお知らせをさせてください!
********************
【お知らせその1】
ブログだとつい見逃してしまうような記事も、
無料登録のメルマガ(特典付き!)なら
確実にあなたの手元に届きます!
情報量満載の無料週刊メルマガの登録はこちらから
(無料特典レポート
【これであなたの英語表現もスッキリ!
「現在形」「現在進行形」「現在完了形」の正しい理解と使い方】
をお付けします)
記事を見逃してしまわないよう、ぜひ今すぐ
メルマガにご登録ください!
上記以外の特典もあります!
*******************
【お知らせその2】
花井のマンツーマンレッスンには興味はあるが、
いきなり本格的に申し込むのはちょっと…
と思っている方のために
「単発レッスン」(1回、90分)を新たに設置しました!
まだホームページのメニューには載っていないのですが
ご自分の不得意な文法分野などにしぼって、
一回のレッスンを受講することができます。
(一回当たり18,000円。初回の方のみ8,000円に割引します)
詳しくはこちらからお気軽にお問い合わせください!
********************
さて、本文の続きです!
日本人である以上は、
頭の中は日本語で思考が働いています。
もちろんそれは当然なのですが、
英文を組み立てるときに、
日本語を一語ずつ英語に変換すると、
間違うことがしばしば。
今日はそんな例を3つ紹介します。
「あなたはどう思いますか?」を英語にするときの注意点
一つ目は
「あなたはどう思いますか?」です。
日本語の「どう」につられて
How do you think?
という英文を作る人をよく見かけますが、
これでは間違いです!
英語の場合は、こう表現します。
What do you think?
「どう」=”how”
と、一対一対応で覚えていると、
間違えやすいので注意が必要です!
「どこ=where」とは限らない!?
2つ目は「フランスの首都はどこですか?」
です。
これも、「どこ」=whereとしか
覚えていないと…
Where is the capital of France?
という文を作ってしまいそうですが…
これは実はおかしな英文なんです。
これだと、フランスの首都の「位置」を
聞いていることになります。
北緯48度51分、東経2度21分、という
地理的な位置を聞いてしまっています(笑)
今回は首都の「名前」を聞いていますから、
What is the capital of France?
と、whatを使って聞きます。
「どちらにお勤めですか」と正しく聞く方法
3つ目は
「どちらにお勤めですか」です。
これも「どちら」につられると
間違えてしまいます。
whichは使わないでくださいね。
いくつか言い方はあるのですが、
代表例はこれです。
Who do you work for?
「どちらにお勤めですか」という場合、
勤務先の名前、業種を聞くことになります。
Who do you work for?
は文字通りには
「誰のために働いていますか?」
という意味です。
つまり、「どこで働いているか」
と、勤務先を尋ねる質問になります。
今日のまとめ
今日は、日本語の語句にとらわれすぎると
間違った英文を組み立ててしまうケースを
3つ、ご紹介しました。
英語には、日本語にはない発想もあります。
英語の表現を作るには、
どうしても英語的発想でやらねばなりません。
特に今回紹介したものは
すべて疑問詞です。
使い方を間違えやすいケースですので
注意してくださいね(^^)
********************
【追加のお知らせ】
あなたの英語の勉強に向ける努力は
正しい方向を向いていますか?
本気で「英語力を伸ばして変わりたい」という方や
「英語のスペシャリスト」養成塾(花井塾)に
興味を持つ方のために
無料体験カウンセリングを実施しています!
(オンラインです)
☆詳しくはコチラをクリックしてお読みください☆