【TOEIC満点講師が直伝】ビジネスの現場で「このようにやります」と英語3語で何と言う?
こんばんは!
TOMOこと花井知哉です。
お盆休みに入った人も多いと思いますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年はおそらく、自宅で過ごす方が
ほとんどだと思います。
何をしようか...と迷っていますか?
まとまった時間は、忙しい社会人には
普段なかなか取れるものではありません!
ぜひこのまとまった時間を活用して
英語の勉強に取り組んでください!
苦手な分野にじっくり取り組むのもいいですし、
参考書や問題集を1冊買って、
新しい気持ちで取り組むのもいいですよ!
また、この文章の最後の方に、
8月29日(土)の午後に僕が開く
英語のオンラインセミナーの案内も
ありますので、
ぜひ最後まで読み進めてくださいね!
やり方を英語で相手に的確に伝えるには?
さて、今日の本題です。
相手が、道具などの操作方法に
迷っている時。
「こうやってやるんだよ」と
親切に教えてあげたいですね。
あるいは、仕事のプレゼンなどで
プロジェクトの進め方などを
説明する際の前置きとしても
「このようにやります」と
分かりやすくキッチリと言いたいですね。
では、「こうやってやるんだよ」は
英語では3語で何と言うでしょうか?
3語というと、逆に難しく感じるでしょうか?
実はとってもシンプルなんです!
「こうやってやるんだよ」はもちろん
You do it like this.
とも言えます。
ちゃんと通じますので安心してくださいね。
でも、
今日はさらにスマートな言い方を
お伝えします。
3語のシンプルな表現とは...
3語のシンプルな表現...
それは
This is how.
です!
これだけ見ると
「これはどのように」
にも見えますね^^;
でも、そうではありません。
これから正確な意味と構造を
解説していきますね!
This is how.の構造と意味とは?
さて、この
This is how.
という文ですが、
もともとは
This is how you do it.
という文です!
ここのhowは、文法でいうと関係副詞で、
直前にはthe way(意味は「方法」)が
省略されています。
この文は文字通りには
「これが、あなたがそれをするやり方です」
という意味で、
前からスマートに訳せば
「このようにしてそうやります」
となります。
ただ、状況によっては、
機械の作動のさせ方や道具の扱いなど、
「やり方・方法」を相手が知りたいと
分かっている状況では
もっと省略して
This is how.
と言ってしまいます!
ちなみに、文頭でthisを使うのは、
これから後に出てくる情報を指すためです。
もし、すでに出てきた情報についてであれば
That is how (you do it).
(そうやってやるんだよ)
となります!
やみくもに暗記しないための文法の活用方法
こうやって文法の知識を活かすと、
やみくもにフレーズを丸暗記しなくて
すみます!
この便利な表現も
理屈を理解した上で覚えて、
職場やプライベートで
実際に使ってみてくださいね(^^)
一見すると覚えるしかないと思えるような
フレーズや定型表現でも、
文法の知識があれば、
ロジックで理解(暗記ではなく)
することができ、
大人にとってはスムーズな理解が
可能となります。
文法はとても大事です!
前回も言ったのですが、大事なので
くり返しますね。
文法は、ともすると敬遠しがちですが、
しっかり向き合うと、
大人にとっては意外と簡単だと分かります!
大人になってから英語をモノにするためには
文法を土台とすると、
確実かつ速く習得できます。
ここまで読んでくださっているあなたは
きっと、文法の必要性を感じているでしょう。
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